意外と知らない!健康診断や人間ドックの結果の見方を解説

健康診断や人間ドックが終わると、忘れたころにやってくる検査結果。恐る恐る結果を見て、一喜一憂するというのは、もはや”健康診断あるある”と言ってもいいかもしれません。

しかし、折角うけた健康診断をその場の結果だけで片付けてしまうのは要注意。その数値がどのように判断され、今後どのように生活をしていけばよいのか、というところまで知っておくことが、後々の自分自身の健康にもつながります。

今回は、健康診断や人間ドックを受けた方なら一度は見ている、診断結果の見方について深掘りしていきます。ぜひこの機会に覚えてみてくださいね。

A判定=異常なし

A判定だった数値は、その判定のとおり、問題がなく異常はないということになります。

ただし、あくまで検査は限定的なこともあるため、仮に自覚症状などがある場合は、早めにお医者さんに相談したほうがいいでしょう。

B判定=異常なし(所見あり)

B判定の場合は、わずかな異常はあらわれているものの、日常生活には問題がない場合の判定です。

しかし、検査の正常値の数値はあくまで基準値であり、個人差があります。これを一つの気づきとして、もし自覚症状等がある場合には、念のためお医者さんに相談してみてください。

C判定=要観察

C判定は、いうなれば病気になる手前の黄色信号ととらえてもいいでしょう。軽度の異常があらわれているものの、治療の必要はないという場合につかわれます。

この場合、治療が必要ないという表現になりますが、将来的に放っておくと病気になってしまう可能性が高いという意味にもなります。日頃の生活を見直し、生活習慣から変えていくことが必要になるといえます。

D判定=要精検

D判定は、異常所見のため、精密検査を受けなければならないという意味になります。

現段階で異常が見られ、病気の可能性が否定できないという意味ですので、お医者さんの指示に従いましょう。

もし精密検査になっても、異常ではなかったという場合もありますので、早めに精密検査を受けることが大切です。

E判定=要治療

E判定の場合は、明らかな異常が現れているという意味になりますので、一刻も早く病院などを受診しましょう。

日常生活が原因な場合は、毎日の生活習慣を見直し、早期の回復に努める事が大切です。

F判定=治療中

F判定の場合は、すでに病気になっており治療中であることを意味します。継続的にこの結果が出ている場合は、病気の回復のため、お医者さんの指示に従い改善に努めましょう。

まとめ

さて、いかがでしたでしょうか?検診結果のそれぞれの判定について詳しく見てきました。

いくら健康診断や人間ドックであっても、あくまで基準値から判断されることもあり、個人差については考慮されていないということは頭に入れておいたほうが良さそうです。